ゆうちょ簡易保険

ゆうちょの簡易保険の概要

郵便局の主な仕事というと、郵便や貯金の他に簡易保険事業があります。ゆうちょの簡易保険は、略称「かんぽ(簡保)」と呼ばれていますね。

 

ゆうちょの簡易保険は、郵便局員による面接を受けて、年齢制限や健康状態などの条件をクリアすれば、医師による診査なしに加入できるという、とても簡単な手続きで入れる生命保険です。なんといっても郵便局としての抜群の安心感が最大の売りですよね。簡易保険にはさまざまなプランがあります。終身保険、養老保険、学資保険、定期保険、年金保険、トータルプランの6つです。

ゆうちょの簡易保険の詳細

 

まず、終身保険は、生命保険となっていて、定額型終身保険を基本に、2倍、5倍、特別終身保険と介護保険金付終身保険に分かれている保険です。老後のための保険ですね。継続して一生涯の保険金を支払うので、若い時は掛け金が多くなりがちです。
次に、養老保険は、満期があって、お金を貯めながら保障を得ることができます。養老保険は、貯蓄性の高い保険であり、大きな保障と積み立てとを兼ね備えた満期型保険です。ですから、今よりも、国債が高金利であった時代にとても人気があった保険です。

 

そして、学資保険は、学資金を作りながら保障を得られる保険です。子供の将来のために教育資金としての貯蓄も目的ですが、それに加え、万が一のときに保険を兼ね備えている保険です。学資保険(4コース)と育英年金付学資保険に分かれています。

 

また、定期保険とは、10年ごとに更新される契約形態で、生命保険の一種です。終身保険は、先程書いたとおり、一生涯の保険金を継続して支払いますから、若い時は掛け金が多くなりがちです。しかし、定期保険の場合は、若い頃でも少しの負担で大きな保障を受けられるんです。ただ、年齢が上がっていくほど保険料(掛金)は上がります。

 

それから、年金保険は、老後に備えた保険です。たとえば、40歳の男性で65歳から年額60万の保障を受ける場合には、保険料が56880円となっています。保障額は少ないですが、国の年金とは別に、一生涯年金として受け取れるんですよ。逓増型終身年金保険と定期型終身年金保険、定期年金保険の3つに分かれています。

 

最後に、トータルプランとは。トータルプランは、終身保険と年金保障を合わせた保険のことです。つまり、死亡保障と年金保障を掛け持ちできるということです。死亡した場合と生存した場合の両方の保障が受けられます。
今後は、少子高齢社会の中で生きていかなければなりませんから、年金型の保険の需要はますます増えていくのではないでしょうか。

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